仕事と体力
体力のあるなしで、仕事の成否が決まるような経験をしました。具体的には、プレゼン発表の成否についてです。
ここ1週間、一生懸命流れを考えてプレゼンテーションを考え、本日やっと発表の日を迎えました。
…がしかし、体力を使い果たしてしまっていて、聴衆に聞いてもらいやすい声を出すことができず、悔しい思いをしました。どんなに頑張っても、逆に力を抜いてみても、声が落ちていってしまう感覚。
メラビアンの法則という言葉もあるように、聴衆はプレゼンテーションの約8割は雰囲気で受け取っていると思います。そんな中、内容云々より、声が出ているor出ていないことの方が重要です。
伝えたいという気持ちと体力を用意して望まないと良いプレゼンテーションはできないと痛感しました。