他人軸を捨てて自分軸で生きる
人に合わせるのが美徳であるという固定概念があると見つけた。共感できるのは思いやりかもしれないが、職場でそれを発揮してしまうととてつもなくエネルギーを消費する。
周りが怒鳴っていようが不機嫌だろうが冷たかろうが、私の機嫌は自分軸で決める。ひとつでも多くの楽しみや喜びを見つけるために時間を使いたい。
力むと上手くいかない法則
”一生懸命頑張る”、”力いっぱい頑張る”、”努力をする”…こういった行動ができれば成功すると私達は考えがちですが、上手くいかない典型的なパターンが「力んでいる」という、こういった固定概念に内包される項目だと感じる今日このごろです。
科学的根拠はまだ見つけておらず、どちらかというとスピリチュアルのような扱いになってしまうのがもどかしいですが、それでも、自らの周りを観察していて、力みがある時は失敗するし、悪循環を起こす人が多いように感じます。
この法則、引き続き観察していこう。
仕事と体力
体力のあるなしで、仕事の成否が決まるような経験をしました。具体的には、プレゼン発表の成否についてです。
ここ1週間、一生懸命流れを考えてプレゼンテーションを考え、本日やっと発表の日を迎えました。
…がしかし、体力を使い果たしてしまっていて、聴衆に聞いてもらいやすい声を出すことができず、悔しい思いをしました。どんなに頑張っても、逆に力を抜いてみても、声が落ちていってしまう感覚。
メラビアンの法則という言葉もあるように、聴衆はプレゼンテーションの約8割は雰囲気で受け取っていると思います。そんな中、内容云々より、声が出ているor出ていないことの方が重要です。
伝えたいという気持ちと体力を用意して望まないと良いプレゼンテーションはできないと痛感しました。
読みやすい文章を早く書けるようになりたい
仕事中に思ったことです。
「分かりやすい文章を手早く書けるようになれば、仕事時間って半分位になるんじゃない!?」と自分の動きを観察していて思いました。
日本語ってとても難しいですよね。「主語と述語は?」「敬語は?」「正しいてにをはの使い方は?」等、すぐに思いつくことだけでも文章作成の注意点がどんどん出てきます。こんなことに留意しながら文章を作成していれば、それは時間がかかりますよね…
以上、分かりやすい文章を早くかけるようになれば仕事時間は半分になるはずというお話でした。